2013年10月02日
はりはら塾 いとお菓子! 十三里饅頭(さつま芋餡の小麦饅頭)
ご案内
秋分の日は二十四節気のひとつ、秋彼岸の中日、この日を知っているかのように彼岸花が咲きました。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)というサンスクリット語の別名も有名で「天界に咲く花」を意味するとか。
山や海から美味しい便りが届きます。彼岸やお月見、秋まつり、芋煮会などの習わしや行事も多く、それに合わせた行事食やご馳走もいっぱいです。日本の文化を後世に伝える大切な役目を果たす意味でも食欲の秋を存分に楽しみましょう。。里山の栗も笑い始めました。台風の影響も心配です。
下記の通り、第6回の講座を開催しますのでご案内いたします。
十三里饅頭(さつま芋餡の小麦饅頭)
秋は栗の季節です。重陽の節句も別名「栗の節句」とも言われ、旬の栗や栗ごはんも美味しいです。もう一つ、栗(九里)より美味いと言われるのがさつま芋(十三里)。今回は、さつま芋餡を潰し餡で包んで、さらに饅頭生地で包む三重包餡の饅頭です。生地も薄皮で田舎饅頭風の出来上がりにします。薄皮での伸びと食べ口を考えて、配合には上新粉やもち粉をブレンドしましたが、包餡の技術が要求されるこはお忘れなく。。。。
もちもちの薄皮の食感がよくて、上面を焼いて仕上げたので香ばしさもあり、なかなかの美味
秋分の日は二十四節気のひとつ、秋彼岸の中日、この日を知っているかのように彼岸花が咲きました。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)というサンスクリット語の別名も有名で「天界に咲く花」を意味するとか。
山や海から美味しい便りが届きます。彼岸やお月見、秋まつり、芋煮会などの習わしや行事も多く、それに合わせた行事食やご馳走もいっぱいです。日本の文化を後世に伝える大切な役目を果たす意味でも食欲の秋を存分に楽しみましょう。。里山の栗も笑い始めました。台風の影響も心配です。
下記の通り、第6回の講座を開催しますのでご案内いたします。
十三里饅頭(さつま芋餡の小麦饅頭)
秋は栗の季節です。重陽の節句も別名「栗の節句」とも言われ、旬の栗や栗ごはんも美味しいです。もう一つ、栗(九里)より美味いと言われるのがさつま芋(十三里)。今回は、さつま芋餡を潰し餡で包んで、さらに饅頭生地で包む三重包餡の饅頭です。生地も薄皮で田舎饅頭風の出来上がりにします。薄皮での伸びと食べ口を考えて、配合には上新粉やもち粉をブレンドしましたが、包餡の技術が要求されるこはお忘れなく。。。。
もちもちの薄皮の食感がよくて、上面を焼いて仕上げたので香ばしさもあり、なかなかの美味
Posted by 扇松DO at 17:26│Comments(0)
│いと、お菓子!