2022年09月07日

63期王位戦第5局 牧之原市  まきのはらトップメシ

2022/09/05~06開催のお~いお茶杯王位戦
豊島九段の勝負メシに選んでいただきました。
「まきのはらトップメシ」 




実際には、末広飯店風来坊さんの「鶏塩そば」とのセット





《応募時のノウガキ》

▼ 使用した牧之原市産食材 採取地等の地区名を( )で記入

マキノハニー(トマト)・・・(株)トマトップ (坂部)
葵美人(餅米)・・・・・・・(有)山本耕業 (勝間田 中)
バジル・・・・・・・・・・・自家製

▼ メニューのPRを記入してください。

勝負メシ、勝負するからには強くなければ勝てない。更に一番でなければ意味がない。
牧之原市でトップと言えば、「トマトップ」。 文字通り市内トマト生産者のトップを走る職人農家。
枝完塾「マキノハニー」は甘く皮が柔らかいのが特徴。「しずおか農林水産物認証」 「しずおか食セレクション」 ダブル受賞の一品。
健康予防・美容効果が期待できるリコピンが通常品よりたくさん!
ご飯で強いと言えば、「強飯(こわめし)」、おこわです。
餅米「葵美人」は静岡県オリジナルの新品種。粒が大きく食べ応えがあり、おこわに適します。平成28年採用で、生産者は限られています。
ふたつがタッグを組んだ強くて一番の「トップメシ」は、餅米を100%使用しトマトピュレと合わせて蒸しあげて製造しましたので、餅米の持つ甘さとトマトの甘さがベストマッチ。出来上がりは、着色料不使用でもお赤飯の様に鮮やかです。干しトマトのほのかな酸味もアクセントで、バジルの香りとともに愉しめます。
イベントなどでの販売で単品でも十分にご満足いただけると思いますが、コース料理での一品や行楽でのおにぎりなどにもいかがでしょう。餅米100%なので冷めても美味しく、レンジでチンして炊きたてに戻すことも出来ます。
今回のチャレンジで、野菜とおこわの組み合わせの新しい製法のヒントとなり、他の野菜などへの応用も楽しめそうに思う。

と、こんな感じです。
ご指名くださった豊島九段、有り難うございました。

実は、今回のイベント
当店は菓子屋なのでスイーツ部門にも登録(こちらが本命)

What a lovely city Makinohara!  ワラビーまきのはら



応募のノウガキ
▼ 使用した牧之原市産食材 採取地等の地区名を( )で記入
マキノハニー(トマト)・・・・・・(株)トマトップ  (坂部)
牧之原コーン(トウモロコシ)・・・(有)山本耕業 こめ香  (勝間田 中)
望(煎茶)・・・・・・・・・・・・JAハイナン 

▼ メニューのPRを記入してください。
What a lovely city Makinohara!  ホワッァ ラヴリィ シティ マキノハラ
「なんて素晴らしい、美しい、素敵な、愛らしい、麗しい、・・・街なんだ、牧之原市は!」
牧之原愛溢れたネーミングをしました。
何度か発声してみてください。ワラビーシティマキノハラ、なんとなくそれなりに聞こえてきます!
リコピンで美容効果満点、甘さが特徴のマキノハニーの果汁・粒が柔らかく濃厚な甘さのトウモロコシのすりつぶし・高級深蒸し茶で旨み成分が多く残った茶葉の粉末。3種類を組み合わせて、牧之原産の食材をわらび餅にとじ込めました。夏のデザートを意識してサッパリ目の後味と口溶けを考えてわらび餅に仕上げました。
コース料理の〆の一品にいかがでしょうか。
果汁、固形、粉末の違った状態の材料を使用しましたので、それぞれの違いも楽しめます。