2022年04月07日

2022 勝間田公園みやまつつじ

勝間田公園 牧之原市勝間田区三栗 勝間田山の「ミヤマツツジ」
県指定の天然記念物「コバノミツバツツジ」の北限群生地
このコバノミツバツツジの通称が「ミヤマツツジ」 









2022-4-6撮影


名前の由来、花が終わると三つの葉っぱが出てきます。
すでに葉っぱになってしまった株もあります。

残念ながら山道を上がらないとこの花には出会えません。
駐車場から階段を上り、鳥居をくぐって左にまがり、トイレ前を通るルートの方が比較的に楽かもしれません。
あくまで個人の感想です。


カラスノビシャクの群生を見ながら上ります。


途中、美味しそうなタラノメもあって、


春限定の「幽霊スポット」をぬけると、お目当てのツツジに出会えます。
幽霊が出るわけではありません、この季節は豊かな腐葉土にユウレイタケが出ます。face05

狛犬まで上がって階段ルートは、その先も高低差の大きい階段が続きます。



こちらは階段の横を注意しながら歩くといいかもしれません。

10日には頂上の「勝間田公園神社」の祭典が行われます。







  


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2019年05月25日

夏は来ぬ

GW頃から夏・・・・

上り鮎  5/2


シャクヤク


オオバン


電柱にカラスのヒナ


  

Posted by 扇松DO at 23:48Comments(0)お散歩・寄り道

2016年07月25日

今年も勝間田川にアユ、ウナギ、スッポン

5月の連休過ぎからアユが上り始めて・・



通称 エンピツウナギ(勝手に命名)


天然物の保護が言われています。
近所のおチビさんが大切にすると言っていましたが・・・・・face07

夜道を散歩?中のスッポン、呉々も交通事故にはご注意を!emoji14



ちなみにこちらは販売中の「若鮎」

中華種製 梅しそ風味の求肥入りface05
  


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2015年09月28日

お見事!スーパームーン

今夜の月はお見事!スーパームーンなんだとか・・。
いやいや、今夜は「十六夜」じゃん!!
こっちの方が心に沁みるわぁ~~~~

さすがに明るい155

昨夜の十五夜は


勿論、こちらもお忘れなく!emoji06

  


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2015年08月17日

夏の川でGet!!

暑い日が続きます。残暑お伺いいたします。
雨も無く、河川は水量が少なくて・・・・・
でも、しっかりと生き物たちは生活をしているようで。。。。。。

本日、Get!!!!!!!


とある施設の、患者さんのための癒しの水槽に入れられるようです。。。
  
タグ :勝間田川


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2015年08月03日

勝間田川で、でっかいコイ・鯉・来い・恋 

夏休みが始まった日の午後
近所の子供が「オジサン来て!」のラブコールicon06

タモとバケツを持たせて・・・・

流量の少なくなった勝間田川の浅瀬に追い込まれたデッカイ鯉
タモに入れても持ち上げられないくらいの大きさに
手づかみでビニールの袋に入れて・・・

60cmを超す大物です。


少年たちが持ち帰り、、、、

さて、その後は?????  

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2015年07月23日

アブラゼミ

ナイター設備のある某所で発見face08
抜け殻と思いきや・・・・・歩いてるぅぅぅぅぅ
で、捕獲して自宅玄関の日よけ用のターフに。。。。。。


意外と歩くのが速いです。
光に弱く、暗い所に行くのかと思っていましたが、玄関ライトに近寄ってジッとしてます。

22時24分
絶対に孵化する瞬間をこの目で・・・・・・と、暫く観察のはずがウトウトface04・・・・

0時47分
出てたぁぁぁぁぁぁ


白濁色に緑色した部分もあって、透き通った羽が綺麗!!!!

翌朝には文字通り、  もぬけの殻でした。。。。


由来・語源辞典201によれば「もぬけの殻」とは
「もぬけ(蛻)」は動詞「もぬける」の名詞形で、ヘビやセミなどが成長の途中で変化し、脱皮すること。
つまり、「もぬけの殻」とは、脱皮したあとの抜け殻のことをいうんだそうで。。。。emoji13  

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2015年07月15日

7月 いと、お菓子!

7月の「いと、お菓子!」

ご案内
梅雨お伺い申し上げます。
七夕は「しちせき」とも読まれ、7月7日の夕方を意味します。旧暦で行われた中国の民話が起源の行事で、梅雨が明けた夏の宵、織姫と彦星の星合の伝説です。絹織りと牛飼いは古代中国の大事な産業で、仕事を怠るなという戒めの意味が含まれています。また、日本の古い習俗では、続く7月15日に迎える「お盆」の準備をする日だったようで、七夕は棚幡(棚機)とも書き、これはお盆に祖先の霊をお招きする精霊棚のことだと言われます。お盆とひとつながりの行事と考えると粗末にはできません。

はりはら塾 小習いコース
「ヨーグルト・タルト」
ヨーグルト(トルコ語: yoğurt)は、乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品のひとつです。起源はヨーロッパ、アジア、中近東にかけての様々な説があり、およそ7000年前とされ、生乳の入った容器に乳酸菌が偶然入り込んだのがはじまりと考えられている。世界的な普及は、イリヤ・メチニコフ(微生物学者:ノーベル生理学・医学賞 1908年受賞)がブルガリア人が長寿で有ることを発見し『ヨーグルト不老長寿説』を発表した事によって広まりました。ヨーグルトの厳密な定義によると、「ヨーグルトとは乳及び乳酸菌を原料とし、ブルガリア菌とサーモフィルス菌が大量に存在し、その発酵作用で作られた物」と定められています。日本において乳等省令では「はっ酵乳」のことです。
日本では歴史的には「酪」(らく)と呼ばれ、仏教伝来とともに寺院の中などで伝えられていたが、寺院の外の庶民には広まらなかった。欧米や東アジアではデザートとして食べることが多いが、塩味の料理や煮込み料理に頻繁に用いられる地域もあります。
明治期以降の市販された当初は牛乳瓶と同じ瓶に入れられて販売されていたが、消費者の目には「腐ったミルク」「固まったミルク」と見られてしまい、販売業者にクレームが出たことから、牛乳との誤解を避けるため、現在の形状のプラスチック容器に入れて販売されるようになっていった。現代では、プレーンヨーグルト・ハードヨーグルト・ソフトヨーグルト・フローズンヨーグルト・ドリンクヨーグルトの形態で市販され健康志向の高まりから人気の多い食品のひとつです。
酸味との相性も良く、さっぱり感のあるデザートには良く使用されます。ちなみにサワークリームは、生クリームを発酵させたもので、水分量の違いに気を付けて代用されたりもします。




はりはら塾 本コース
「抹茶とホワイトチョコレートのムース」
抹茶は茶道で飲用として用いられるほか、和菓子、洋菓子、料理の素材として広く用いられる。茶の葉を蒸してから乾燥させた碾茶を茶臼で挽いたもので、濃茶用、薄茶用のもととなる茶葉の配合は茶舖により異なる。甘みがより強く、渋み・苦味のより少ないものが良しとされ、高級なものは濃茶に用いられるが、もちろん薄茶に用いてもOK。
爽やかな苦味は砂糖の甘味と良く馴染み、風味が際立つため、菓子の風味付けにも好まれる。和菓子はもちろん、洋菓子にも用いられ、抹茶味のアイスクリームは日本では定番風味の一つともなっていて、バニラ、チョコレートに次いで第3位の地位を占めている。
製茶業者は「茶師(ちゃし)」と呼ばれ、茶師はもともと茶葉を茶壷などに詰めて納めたところから「お詰め」とも呼ばれる。茶銘の末尾についている「昔」,「白」という表現は、現代では濃茶と薄茶の区別として用いられるが、本来は昔だけであり、後になって昔に対して白という表現が用いられた。昔という字は、最上級の茶の初摘みを行うといわれる3月20日 (旧暦)(廿日)の「廿(にじゅう)」と「日」を組み合わせたものとの説がある。茶席で正客が「茶銘は?」「お詰めは?」と亭主と会話するのが正にこれ!!。
ホワイトチョコレートは、1930年に初めて製造され、砂糖、ココアバター、乳固形分で作られます。カカオマスに含まれている口溶けのよい油分を主体とし、ココアバターから苦味のある褐色部分を除去して作られているため、味は普通のチョコレートと比べかなり甘さが目立ち、添加される脱脂粉乳のためにややミルキーでもある。褐色原料の除去により、チョコレートのもつ抗酸化成分も取り除かれているため、保存性は普通のチョコレートよりも低いです。
今回は、抹茶とホワイトチョコレートの甘味のハーモニーを楽しむ一品をひとつ。。



生徒さんのご感想は「めちゃ美味しかったface23」でした。


県営吉田公園 緑花大学
お題「朱夏」


「朝の花」と「竹筒水羊羹三色」


おまけ・・・・

講座の帰りに車の前を横断中face08
アカテガニィ~~!!!!?



  


2015年06月14日

季節の・・・・・。

ぶらり散歩のお駄賃・・・。何処を散歩かは秘密!!face06

ササユリ


ムラサキシキブ


ハナイカダ


イチヤクソウ


ナギラン・・・途中から葉っぱが????


トラノオ


絶滅危惧種 フジタイゲキ




ヒメコウゾ


カワウ


トックリバチ




本日、玄関にお見えでした!!face08



今年も来てます!若鮎



最後に、数日前に旅立った「我が家の五つ子」face01






  
タグ :散歩


Posted by 扇松DO at 00:56Comments(0)お散歩・寄り道

2014年05月11日

いちご狩り、さくらんぼ狩り

定休日、近所の公園を散策

でっかい葉っぱを発見!face08
葉っぱの上に10円玉を置いて撮影


「ムサシアブミ」花が馬具の鐙に似ているからとか・・・・
確かに先月に見つけた時の花は

でも、葉っぱの大きさが異常に成長


日当たりのよい場所ではキイチゴ狩りface21

「ニガイチゴ」

「クサイチゴ」こちらはかなり大きくて・・・・

ごち!!emoji13


春には公園を覆うほどの桜が咲いて楽しませてくれて、
今度はサクランボemoji43

まだまだいっぱい、これからが楽しみですがヒヨドリがほとんど食べてしまいそう

山田錦とは比べられませんが、それでも甘酸っぱくて・・・emoji13

コレも美味しくなりそうな

「コウゾ」

夏に山の道先案内をしてくれるハンミョウはまだ子どもで鮮やかな色合いにはなっていません


帰り道、旧の節句を祝うこいのぼりも皐月の空と万緑の間を気持ち良さそうに泳いでいました。


昨年、保育園の子どもたちの口を紫に染めた土手のヤマグワもたっぷりと実をつけてました。


ヤマグワと言えばもう一本、
郵便局のPの金網の柵の隙間にemoji02

こちらも実が付いてます。

最後にひとつ
鍋物に使われる素材の「シュンギク」
葉っぱを食べるばかりで花は見た事ありませんでしたが、、、、、意外と綺麗です。

お店に飾っています。

  


Posted by 扇松DO at 20:38Comments(0)お散歩・寄り道