2012年06月24日
はりはら塾 「艶ふくさ」
6月のはりはら塾
本コースは「艶ふくさ」 現在ではあまり見かけなくなった、どら焼き生地の応用編です。
ご案内はこんなトコ・・・
立春から数えて135日目を入梅、暦の上ではこの日からが梅雨。ジメジメの季節ですが体調に注意して、元気に夏を迎えましょう。
さて、二番茶の最盛期でお天気も気になるところ、定番の江戸式てるてる坊主で晴れ乞いなどもいいかもしれません。見れば見るほどに不思議で愛らしい「てるてる坊主」の発祥は中国で、雨雲をホウキで掃く晴娘(はれむすめ)が原型だったようです。日本では晴れ乞いの儀式を僧侶が行っていたので娘ではなく坊主になったようですが、梅雨の長い山陰地方には原型そのままの掃晴娘(そうせいじょう)も今に伝わっています・・・。
でも梅雨ですから雨も当り前、ご利益が無くてもガッカリせずに美しく咲く紫陽花で人気のおまじないはいかがでしょう。。花に紐を付けて玄関の電灯に下げれば厄除け、寝室の電灯に吊るせばお金に困らない。是非、お試しあれ。。ついでに、雨乞いは「てるてる坊主」を黒い布で作ったり逆さに吊るすんだぜェ。。
「艶ふくさ」はどら焼きからのバリエーションのひとつ、現在ではあまり見かけない和菓子ではありますが、ぶつぶつと穴のあいた生地の裏側をみせて仕上げます。

本コースは「艶ふくさ」 現在ではあまり見かけなくなった、どら焼き生地の応用編です。
ご案内はこんなトコ・・・
立春から数えて135日目を入梅、暦の上ではこの日からが梅雨。ジメジメの季節ですが体調に注意して、元気に夏を迎えましょう。
さて、二番茶の最盛期でお天気も気になるところ、定番の江戸式てるてる坊主で晴れ乞いなどもいいかもしれません。見れば見るほどに不思議で愛らしい「てるてる坊主」の発祥は中国で、雨雲をホウキで掃く晴娘(はれむすめ)が原型だったようです。日本では晴れ乞いの儀式を僧侶が行っていたので娘ではなく坊主になったようですが、梅雨の長い山陰地方には原型そのままの掃晴娘(そうせいじょう)も今に伝わっています・・・。
でも梅雨ですから雨も当り前、ご利益が無くてもガッカリせずに美しく咲く紫陽花で人気のおまじないはいかがでしょう。。花に紐を付けて玄関の電灯に下げれば厄除け、寝室の電灯に吊るせばお金に困らない。是非、お試しあれ。。ついでに、雨乞いは「てるてる坊主」を黒い布で作ったり逆さに吊るすんだぜェ。。
「艶ふくさ」はどら焼きからのバリエーションのひとつ、現在ではあまり見かけない和菓子ではありますが、ぶつぶつと穴のあいた生地の裏側をみせて仕上げます。

Posted by 扇松DO at 21:17│Comments(0)
│いと、お菓子!