2014年04月23日
小麦かしわ
初夏を代表する和菓子のひとつ「柏餅」
扇松堂の柏餅は6色とご案内しましたが、
さらに・・・・・!

「小麦かしわ」が追加です。
名前の通り、従来の米の粉を使ったモチモチの生地ではなく
小麦粉が主体のお饅頭感覚、
味噌風味や黒糖風味もあると聞きますが、
扇松堂では生地に山芋と柚子を加えて
しっとり感、爽やか風味をお愉しみいただけます。
甘さも抑えてお作りしていますので、小腹の空いたときのおやつにもおすすめ!
扇松堂の柏餅は6色とご案内しましたが、
さらに・・・・・!

「小麦かしわ」が追加です。
名前の通り、従来の米の粉を使ったモチモチの生地ではなく
小麦粉が主体のお饅頭感覚、
味噌風味や黒糖風味もあると聞きますが、
扇松堂では生地に山芋と柚子を加えて
しっとり感、爽やか風味をお愉しみいただけます。
甘さも抑えてお作りしていますので、小腹の空いたときのおやつにもおすすめ!
2014年04月23日
はりはら塾 4月 お饅頭
開講・初回講座のご案内
はりはら塾11度目の春。春爛漫、色とりどりの花が咲き誇り「春の錦」と例えられます。開花を始めた桜には、山から下りてきた田の神が宿り、一年の豊作を約束するとの伝説もあるそうで・・。
はりはら塾「いと、お菓子!」にご参加いただき有難う御座います。皆さんが、お菓子作りの楽しみと美味しさの窓口を広げて頂けるように応援させて頂きます。食育や自己啓発の場としてもご活用ください。一年間、宜しくお願いいたします。
*小習いコース 小麦饅頭
はりはら塾2014「いと、お菓子!」小習いコースにようこそ。。。
基本的な材料の知識と使い方、技術を身につけて、お好みのお菓子作りへの出発点に。自由な発想で自分だけのお菓子ワールドを広げてください・・。宜しくお願いいたします。
初回は和菓子の定番、「お饅頭」。。。その種類は数えきれないかもしれません。で、今回は基本中の基本「小麦饅頭」。これさえ押さえれば、レパートリーは無限に広がります。もうひとつ大切なこと、美味しい和菓子作りの基本技術「包餡」です。美味しそう!の第一条件は何と言っても「見た目」。心を込めたお菓子も最後の仕上げが大切です。。。皮まわりよく、まん丸に仕上げましょう。
表面の薄皮を剥いた[おぼろ饅頭]は、クチナシで黄色に染めて利休忌に、紅白に仕上げると東大寺の結(けっ)解(け)料理(りょうり)の引き菓子に用いられます。ふたつをくっつけて雪だるまの様に仕上げて季節の焼印を押して仕上げると、見た目から笑みがこぼれる優しい気持ちに・・・・・・。

計画では二つをくっつけて雪だるまのようにするつもりでしたが
その場の思いつきで三色に・・・
*本コース 薯蕷饅頭
はりはら塾2014「いと、お菓子!」にようこそ。。。
基本的な材料の知識と使い方、技術を身につけて、お好みのお菓子作りや自由な発想のオリジナルお菓子ワールドへ・・、お菓子の楽しさや奥深さを追求してください。宜しくお願いいたします。
初回は手始めに、「薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)」。。。文字のとおり主材料は薯(いも)!他に、米の粉を特別に加工した薯蕷粉と砂糖。小麦粉を主原料とした小麦饅頭とは異なり、膨張剤は使用せず、薯のコシでふっくらと仕上げます。出来上がりは純白で、着色や成形も比較的自在にでき、米の粉の香りと薯の風味が絶妙で、「上用饅頭」とも表され饅頭の王様と言えます。茶席などで饅頭と言えば通常はこの薯蕷饅頭を意味します。材料の風味がそのまま出来上がりの味を左右するので、夏場はあまり作られません。織部焼きを模した「織部饅頭」、正月用の「えくぼ饅頭」など定番の仕上げです。生地の製法は関東式と関西式があり、関東地方では配合と生地の製法が異なるが「そば饅頭」と言われた。ちなみに、そば粉入りの薯蕷饅頭は「本そば饅頭」。

こちらは、クチナシで着色して季節の焼き印を押したものと桜薯蕷のセット
本コース、小習いコースともにテーブルに二人程度のゆったり講座になりました。
道具の数にもゆとりが出来たので、皆さんには思い切り腕を奮っていただけるかと・・・・
はりはら塾11度目の春。春爛漫、色とりどりの花が咲き誇り「春の錦」と例えられます。開花を始めた桜には、山から下りてきた田の神が宿り、一年の豊作を約束するとの伝説もあるそうで・・。
はりはら塾「いと、お菓子!」にご参加いただき有難う御座います。皆さんが、お菓子作りの楽しみと美味しさの窓口を広げて頂けるように応援させて頂きます。食育や自己啓発の場としてもご活用ください。一年間、宜しくお願いいたします。
*小習いコース 小麦饅頭
はりはら塾2014「いと、お菓子!」小習いコースにようこそ。。。
基本的な材料の知識と使い方、技術を身につけて、お好みのお菓子作りへの出発点に。自由な発想で自分だけのお菓子ワールドを広げてください・・。宜しくお願いいたします。
初回は和菓子の定番、「お饅頭」。。。その種類は数えきれないかもしれません。で、今回は基本中の基本「小麦饅頭」。これさえ押さえれば、レパートリーは無限に広がります。もうひとつ大切なこと、美味しい和菓子作りの基本技術「包餡」です。美味しそう!の第一条件は何と言っても「見た目」。心を込めたお菓子も最後の仕上げが大切です。。。皮まわりよく、まん丸に仕上げましょう。
表面の薄皮を剥いた[おぼろ饅頭]は、クチナシで黄色に染めて利休忌に、紅白に仕上げると東大寺の結(けっ)解(け)料理(りょうり)の引き菓子に用いられます。ふたつをくっつけて雪だるまの様に仕上げて季節の焼印を押して仕上げると、見た目から笑みがこぼれる優しい気持ちに・・・・・・。

計画では二つをくっつけて雪だるまのようにするつもりでしたが
その場の思いつきで三色に・・・

*本コース 薯蕷饅頭
はりはら塾2014「いと、お菓子!」にようこそ。。。
基本的な材料の知識と使い方、技術を身につけて、お好みのお菓子作りや自由な発想のオリジナルお菓子ワールドへ・・、お菓子の楽しさや奥深さを追求してください。宜しくお願いいたします。
初回は手始めに、「薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)」。。。文字のとおり主材料は薯(いも)!他に、米の粉を特別に加工した薯蕷粉と砂糖。小麦粉を主原料とした小麦饅頭とは異なり、膨張剤は使用せず、薯のコシでふっくらと仕上げます。出来上がりは純白で、着色や成形も比較的自在にでき、米の粉の香りと薯の風味が絶妙で、「上用饅頭」とも表され饅頭の王様と言えます。茶席などで饅頭と言えば通常はこの薯蕷饅頭を意味します。材料の風味がそのまま出来上がりの味を左右するので、夏場はあまり作られません。織部焼きを模した「織部饅頭」、正月用の「えくぼ饅頭」など定番の仕上げです。生地の製法は関東式と関西式があり、関東地方では配合と生地の製法が異なるが「そば饅頭」と言われた。ちなみに、そば粉入りの薯蕷饅頭は「本そば饅頭」。

こちらは、クチナシで着色して季節の焼き印を押したものと桜薯蕷のセット
本コース、小習いコースともにテーブルに二人程度のゆったり講座になりました。
道具の数にもゆとりが出来たので、皆さんには思い切り腕を奮っていただけるかと・・・・
2014年04月23日
吉田公園緑花大学 4月
開講・初回講座のご案内
吉田公園緑花大学「いと、お菓子!」2度目の春です。春爛漫、色とりどりの花が咲き誇り「春の錦」と例えられます。開花を始めた桜には、山から下りてきた田の神が宿り、一年の豊作を約束するとの伝説もあるそうで・・。講座にご参加いただき有難う御座います。季節の茶席菓子を中心に、お菓子作りの楽しみと美味しさの窓口を広げて頂けるように応援させて頂きます。食育や自己啓発の場としてもご活用ください。一年間、宜しくお願いいたします。

上段 桜花
下段 花いかだ
本年度は、受講していただく方が増えて賑やかな講座です。
作りたてのお菓子とお茶も楽しめる時間が取れればいいと思っているんですが
いつもバタバタで・・・・・
吉田公園緑花大学「いと、お菓子!」2度目の春です。春爛漫、色とりどりの花が咲き誇り「春の錦」と例えられます。開花を始めた桜には、山から下りてきた田の神が宿り、一年の豊作を約束するとの伝説もあるそうで・・。講座にご参加いただき有難う御座います。季節の茶席菓子を中心に、お菓子作りの楽しみと美味しさの窓口を広げて頂けるように応援させて頂きます。食育や自己啓発の場としてもご活用ください。一年間、宜しくお願いいたします。

上段 桜花
下段 花いかだ
本年度は、受講していただく方が増えて賑やかな講座です。
作りたてのお菓子とお茶も楽しめる時間が取れればいいと思っているんですが
いつもバタバタで・・・・・
2014年04月23日
「いと、お菓子!」始まりました。
2014「いと、お菓子!」始まりました。
牧之原市での「はりはら塾」本コース 毎月第3月曜日
〃 小習いコース、 毎月第2木曜日
県営吉田公園での緑花大学講座、 毎月第2火曜日
以上の3講座を行います。。。。
多少の無理は覚悟して、みなさんに愉しんでいただけるように努めます。。。
牧之原市での「はりはら塾」本コース 毎月第3月曜日
〃 小習いコース、 毎月第2木曜日
県営吉田公園での緑花大学講座、 毎月第2火曜日
以上の3講座を行います。。。。
多少の無理は覚悟して、みなさんに愉しんでいただけるように努めます。。。
